夏が来れば思い出す、順光ピンボケリバイバル。
どうも、七峰です。今回は京成3600形のご紹介。奇しくも作っていたらリバイバルが発表されたときのアレです。もう2年も前のことなんですってね。まだ消えないんすか
さて、それでは工程の紹介。種車はいつも通り209です。割とありきたりな加工なのでサクッとやっていきましょう。
まずは不要なモールドをひたすら削り落とし、屋根を更地に。力こそパワー。ついでにこのタイミングでお顔もプラ板から作っておきました。
そしたら窓割、窓枠と帯モールドをちまちま再現。ここまでやったら一旦サフです。コルゲートを貼った後に表面処理やり直すのはものすんごい手間ですからね。
んでんで、いいかんじに綺麗になったらコルゲートをはっつけていきます。この頃はまだブックファイルを使っていました。なつかしい(今はプラ板です)。
で、塗装に入っていくんですが、ここでなんか先頭と後尾で顔が違うのがすごく気になったので、後尾の顔を複製して先頭に接着しました。ここでついでにクーラーも複製。
ここまできたら今度こそ塗装です。塗料はわすれた。
最後に色差しとか方向幕の貼付とかをすれば完成です。
はい、どーでしょーか。まあまあいいん(ry
エポパテを使いまくった最後の作品ということもあり、複製部は全体的にぼやっとした印象がある気がします。気がするだけかもしれない。親子写真もまだ撮ってないので近いうちに行っとかなきゃですね。
オワリッ!!!!!