割と伸びそうな記事だからという理由で優先して執筆してる系のやばやばオタクです、どうも。
今回は1720系DRCのご紹介。151系みたいなアレです。
さてさて、今回の犠牲sh……種車は東武100系スペーシア。後輩格の車両を先代にします。
とりあえず最初にこのクッソ忌まわしき床下機器再現部を埋めます。これなんのためにあんの。
んで次は中間車のロング化。後尾車を2両適当にぺー--って切り継いで作りました。めんどいよねー。あっ、あとついでに必要ないクソデカクーラーくんも撤去しときます。
で、この後屋根に空いた穴をプラ板でふさいだり、お顔を切り落としたりしたらお顔のボンネット制作に入ります。
ボンネットは基本的にはプラ板でから制作。寸法のメモとかはみんな忘れっちゃってるので写真だけ貼っときますね。
この後ライトやサボなどのパーツを接着し、窓開け、庇をつけたらお顔の制作は大体終了です。
かっこいい。屋上機器は乗務員室クーラーは山陽3000、キノコクーラーは16番用、パンタは205のものを使用しました。これらをそれぞれ屋根に接着し、雨樋や客用扉を車体に取り付ければ、加工は完了です。
最後に塗装ですね。使用した塗料はこちら
・車体:GMカラー 西武トニーベージュ
・帯:GMカラー 阪急マルーン
・屋根:タミヤ シルバーリーフ(多分)
今回はちゃんと窓枠も塗装しました。えらい。
最後に色差しとHMの接着を行えば完成です。
どうでしょう。中々よさげなのでは。結構手間もかかりましたし、自分でもかっこよくできたと思っているのでお気に入りの作品です。鼻が長いアレも制作法はほとんど同じなのでこちらの記事に写真だけ載せて別記事での紹介は割愛させていただきますね。
それではまた!!
~ギャラリー~