峰峰峰峰峰峰峰

プとかPとか よい子のみんなは読んじゃだめだよ

改造プラレール#4 東武1720系 DRC

 割と伸びそうな記事だからという理由で優先して執筆してる系のやばやばオタクです、どうも。

 今回は1720系DRCのご紹介。151系みたいなアレです。

いかつい。岩槻に丸々1両保存されているみたいですね。

  さてさて、今回の犠牲sh……種車東武100系スペーシア。後輩格の車両を先代にします。

小さい頃はスぺ―シャーだと思っていた。

 とりあえず最初にこのクッソ忌まわしき床下機器再現部を埋めます。これなんのためにあんの。

ぼくは床下機器再現は好きじゃないです。なんかきもい。

 んで次は中間車のロング化。後尾車を2両適当にぺー--って切り継いで作りました。めんどいよねー。あっ、あとついでに必要ないクソデカクーラーくんも撤去しときます。

スペーシアとしての出来は最高ですが、種車としての出来は最悪です(プラレールは改造を前提に設計されてはいません)

 で、この後屋根に空いた穴をプラ板でふさいだり、お顔を切り落としたりしたらお顔のボンネット制作に入ります。

 ボンネットは基本的にはプラ板でから制作。寸法のメモとかはみんな忘れっちゃってるので写真だけ貼っときますね。

こんな感じ。大体気合と根性で何とかなります。日野茜もそう言ってた。

 この後ライトやサボなどのパーツを接着し、窓開け、庇をつけたらお顔の制作は大体終了です。

 かっこいい。屋上機器は乗務員室クーラーは山陽3000、キノコクーラーは16番用、パンタは205のものを使用しました。これらをそれぞれ屋根に接着し、雨樋や客用扉を車体に取り付ければ、加工は完了です。

かっこいい。客用扉はプラ板から作ったものの複製品を使用しました。

 最後に塗装ですね。使用した塗料はこちら

・車体:GMカラー 西武トニーベージュ

・帯:GMカラー 阪急マルーン

・屋根:タミヤ シルバーリーフ(多分)

今回はちゃんと窓枠も塗装しました。えらい。

 最後に色差しとHMの接着を行えば完成です。

 どうでしょう。中々よさげなのでは。結構手間もかかりましたし、自分でもかっこよくできたと思っているのでお気に入りの作品です。鼻が長いアレも制作法はほとんど同じなのでこちらの記事に写真だけ載せて別記事での紹介は割愛させていただきますね。

 それではまた!!

~ギャラリー~

鼻が長いあれ。ほんとに鼻が長いだけでそれ以外なにもないです。

10thファイナル両日現地の嬉しさから鼻が伸びてしまったんだとか(諸説あり)

歴代日光特急の並び。ぼくは1700系が一番すきです。

素材です。ご自由に使っていただいて構いませんが、連絡下さると有難いです。