峰峰峰峰峰峰峰

プとかPとか よい子のみんなは読んじゃだめだよ

改造プラレール 東武8000系列いろいろ

 どもども、昼休み暇すぎるぼっち大学生です。

 今回は東武8000系のご紹介……の前段階。プラレーラーを約6年やってきた中で一番製作数が多いということもあり、それぞれの形態差がものすんごいことになっているので、各車を細かく見ていく前にざっと全部おさらいしてみましょうというおはなしです。

 さて、自分は2017年頃より改造プラレールをやっておりますが、初の8000系列の作品はその年末、12/28頃の落成のようです。そこからほぼ毎年改良を重ねつつ製作。22年5月現在の延べ作品数は12or13編成42両だそう(多分)

 解説を軽くに留めてもとんでもない量になってしまいそうなので今回は作品画像、落成時期、種車、軽く偏見を交えて一言程度に留めておきます。 

 では、いきましょうか。

たくさん!(アナスタシア)

 

1.東武850型(無塗装)

・2017年12月末

・209金型

・現存せず(850型→東急8000系→怪レい京王7000系)

・無塗装回送の再現ではなく、帯塗装が間に合わなかっただけです。 

 

2.東武8500型セイジクリーム

・2018年5月頃

・205金型

・現存せず(8500型→8108Fツートン)

・実は動力車は元後尾車、後尾車は元動力車です。再改造の際にこの逆転は是正されています。

 

3.東武8000系8108Fツートンカラー

・2018年12月末

・205金型

・全車現役(後に方向幕「急行/池袋」貼付)

・まだギリギリ見られますね。8111ではありません。

 

4.東武8000系81118F新塗装

・2018年12月末

・205金型

・現存せず(先頭・後尾:81118F→8500型ツートン→81118F 中間:81118F→西武3000系→81118F)

・ツートンと同時に落成。帯の塗装がひどすぎて泣いてしまう。

 

5.東武8500型ツートンカラー

・2019年3月頃

・209金型

・現存せず(8500型→81118F)

・帯塗装がひどすぎた81118の塗り替え。中間は西武になりました。

 

6.東武8000系中期更新車

・2020年4月頃

・209金型

・全車現役

・ここからは大分マシになります。顔はぐりとま設計、クーラーは自作です。

 

7.東武8000系81118F新塗装

・2020年4月頃

・205金型

・全車現役

・未更新新塗装にリトライ。先頭後尾は8500ツートンから、中間は西武3000からのものと完全新規のものが1両ずつ。ツートンと西武中間は初代81118の再改造品なので離ればなれになっていた3両が感動の再会です。

 

8.東武8000系セイジクリーム

・2020年6月頃

・電動プラ電車

・全車現役(後に方向幕「池袋ー上板橋」に貼替)

・プラ電車シリーズ1作目です。流石におでこが広すぎますね。

 

9.東武8000系新塗装

・2021年6月頃

・電動プラ電車

・全車現役

・前作の反省を生かし、顔の寸法を修正しています。現在東武車で使用している自作クーラーはこいつから使用。

 

10.東武8500型新塗装

・2021年6月頃

・電動プラ電車

・全車現役

・間に挟み込まれているクハ、モハは20年春の製作のため、顔の寸法はセイジクリームに準じています。

 

11.東武8000系ツートン(8124F),サヤ8001

・2021年6月頃

・電動プラ電車

・全車現役

・非冷房時代の8124Fとサイリスタチョッパ制御試験車サヤ8001です。ツートン、かっこいいですよね。

 

12.東武3070系セイジクリーム

・2022年3月頃

・まさゆきくん(電動プラ電車)

・全車現役

・昭和62年末~平成2年頃まで見られた日光方のクハに霜取りパンタを設置した仕様。パンタ位置を弄る必要がないので楽でした。まさゆきくんごめんね……

 

 と、いうわけで8000系列全車のご紹介でした。3070系はカウントするか迷いましたが、見ようによっては8000系なのでよしとしましょう。

 各車両の細かい解説についてはまた後日気が向いたときにでも。それでは!!