どうもです。ショッピングワンダーランド待ちの七峰です(ねむい)
さてさて、今回は京阪5000系のご紹介。五扉をどのようにデフォルメして落とし込むかが肝です。
ところで、プラレールで製品化されている通勤車は基本3扉ですね。んまあならば公式としては3~4扉車は3扉で表現しようという見解なんでしょう、多分。では、5扉車はどうするべきか、4扉にするのが自然ですね(ここ解釈不一致ポイント)
というわけで製品ベースで製作するなら種車はなんでもいいんじゃないかと思ったわけです。どーせ原型残らないくらいバラさなきゃいけないわけですし。
と、いうわけで種車は何故か扉と車端窓が大量に余っていた205に決定。
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ごめんなさい嘘つきました。実はエレクトリーチカ(いつか紹介します)を作るために205の扉間窓が大量に必要になって使用したのでその残骸の活用法として京阪5000を作ろうと思い至りました。
つまり
京阪5000を作ろう→たまたま205の残骸が沢山ある→これ使おう
ではなく
エレクトリーチカで使わなかった残骸が沢山ある→これ活用したいな→京阪5000作ろう
ということです。因果関係が真逆ですね。
さて、早速(?)製作に入りましょうか。まずは残骸たちをいいかんじに削って標準的な台車長にあわせ、屋根に接着。箱に戻していきます。
これが終わったらお次は隙間埋めも兼ねて車体のコルゲートのモールド諸々をエポパテで埋めます。ついでに屋根もまっさらにしておくと効率が良いです。
この後各窓に1ミリプラ棒をはめ込んだらぼちぼちお顔の製作に入っていきます。
とりあえずプラ板を切り出して作ってみましたが、この有様。もう一回やり直してみます。
んまあこんな感じでよさげな下書きは出来たんですが、切り出す自信は全くなので……
結局カメオに寸法丸写しで切り出してもらいました。ありがとうぐりとま。
んで、これをいいかんじに接着して隙間埋めとかしたらようやく塗装です。長かった……
ちなみにこれヨンナナとかエレクトリーチカとかと並行してバリバリ受験期につくっています。埼玉大とか法政大落ちました。自業自得。受験生はちゃんと勉強、しよう!!おにいさんとの約束だぞ!!!
まあそんなこんなで完成です。完成当初は方向板なしでしたが、後日追加しておきました。えらい。
というわけで今回はここまで。お酒はいってるのでかなりめちゃくちゃだと思いますが知りません。放送開始まであと40分くらいあるので適当にデレステでもやって時間潰しますかね。
Trancing Pluseやろ……