二日空けると無限にやらない予感しかしないのでかけるうちにさっさとやっときましょう。
今回は東武9000系。資料がもうほぼ残っていないので正確な時期は不明ですが、2018年の7~8月頃の作品のようです。ところで、20年より前に製作された作品(こいつももちろんそうです)については端末やPCはおろかTwitterにすら製作中の資料が残っていないため、YouTube動画のスクショが中心となりますので予めご了承を……
さて、東武9000系と一口に言いましても実は編成によって形態差がかなーりあります。今回(当時)はトップナンバーの9101Fをモデルとして製作していたようですね。一番楽なんですよ
かなり前の作品ということもあり、製作過程の解説もそんなに出来ないので早速完成品画像の貼り付けといきましょうか。
まあ見事に汚いですね。表面処理はボロボロですしパーツの複製も甘い。なにより屋根が筆塗りなのが見た目の汚さを際立たせています。撮影は18年8月と完成直後のようなので経年というのは考えられないのがかなしい。
種車は見てのとおり阪急8000系。小遣いが月3~5000円程度しかなかった高校生当時にしてはかなーーーーり豪華です。そしてお顔は211系。
211系????
こういうことだそうです。
こっっっっっわ
今のぼくなら絶対やらんわ。
とまあ今なら考えられないやべぇ加工をしていたようで。まあプラ板をまっすぐ切り出す技術がなかった当時らしいといえばらしいですね……
コルゲートは100均のブックファイルから拝借。塩ビ素材なのでそこそこの確率で塗料がぺりぺりいきます。コーティング剥がしてサフ吹けばマシになると思って下地処理を頑張っていた記憶があるのですが、果たして実際のところの相関は……
塗装は屋根は筆塗りとはいえ、車体と帯はスプレーで塗っているようですね。見た感じ。当時にしてはかなり奮発しているようです。なんせ月の収入の二割ですからね……
まあそんなこんなで完成です。今見ると粗しか見当たりませんが、当時はすげえものを作ってしまったと感動した記憶があります。なんか複雑。
というわけで今回はここまで。今後はこのように過去作もちまちま投稿していく予定ですのでよろしければ見ていただけますと嬉しく思います。
YouTube動画のリンクも貼っておきますのでよろしければご覧ください。当時のやばさがビンビンに出ていますよ。
~おまけ~