どうもです。言い出したからにはせめて1つは記事書かなきゃまずいんで早速投稿です。
今回は阪神5001形。比較的最近の作品ですね。
実車の解説は全国のオタクがあらゆる媒体でしてるでしょうし、ここでわざわざしなくてもいいですよね。写真だけ貼っときます。
さて、早速解説していきましょうか。種車は209金型(前は新汎用と呼んでいましたが、最近は209で統一しています)ですね。
まあ車体にパテもって凹凸消してプラ板から顔を作って取り付けているだけなのであんまり解説することもありませんが、一応新工法的なのを試していたりはするのでそこだけ解説。
まずは屋上機器跡地の埋立法。従来はプラ板で塞ぎ隙間は瞬着+プラカスという工法をとっていましたが、今回はあきじさんが使っておられるレジンを流し込んで埋める工法を真似させていただきました。
↓あきじさんのTwitter
あきじ🦀🌂 (@AkijiExpress) | Twitter
ガムテを色々いじくってうまい感じに漏れないようにして裏から流し込む感じです。結構がっちり固まりますし、漏れを少なくすれば表面処理もほぼ不要。有能です。
そして裾を丸める工法。(?)これ、工法というよりはちょっとしたひと手間というほうが相応しいですね、知らんけど。そんなに手間じゃないうえに結構いい感じになります。なんでこれまでさぼってたんですかね。
窓割は初となる3分割。これまでは幅が細くなりすぎるのは嫌や!!ってことで2分割のみ使用してきましたが、結構よさげです。食わず嫌いはよくないね!!!!!
んで、あとは屋上機器の複製と塗装。クーラーは北斗星のカニ、パンタはGOGOトレインの山陽3000を使用しています。
はい、完成です。結構よさげですよね?
…
ですよね!!!(恐怖政治)
本来は中間車は運転台撤去跡を再現しなきゃなのですが、こっちのほうが見た目綺麗なのでいいです(よくない)
と、いうわけで阪神5001形の紹介でした。多分3年ぶりくらいの記事執筆なので見苦しい点も多いかと思われます。ここをこう直したほうがいいとか、ここをこうしてほしいとかそういった要望がありましたら、コメントかついったのリプで教えていただけるとありがたいです。
それではまた‼
おまけ
ギャラリー